現場改善事例

医薬・化粧品・化学工場

臭い移りの不安から製品ごとの専用ホース化で交換作業が大変。

化粧品原料を流すホースにエコロンSホース38φ+竹の子フェルールバンド締め2mを使用しているが、臭い移りが心配で製品ごとに専用ホースにしているため、ホースが40本も必要で作業効率が悪かった。

配管洗浄時のコンタミ不安や清掃作業の煩雑さを解消したい!

化粧品の原料タンクから釜までの圧送・吸引配管に、トヨフーズSホース38φと竹の子継手・バンド締めを使用していた。
ところが、洗浄の際、ホース内面に残液が残りやすく、衛生面や清掃が大変で苦労していた。また、固着した流体がいつ製品に混入するか不安だった。

流体別ホース配管のためホースと継手の洗浄に時間がかかる!

化粧品の原料搬送に塩ビ製ホースとフェルール継手をホースバンド締めで使用。
原料の種類別に専用ホースを使用するためテープを巻いてホースの識別をしている。継手はどの原料にも使用するため毎回分解し洗浄している。
そのため使用後の継手の洗浄に毎日90分かかっている。

顔料の搬送用ホースが抜けて、大きな損害が発生してしまった

顔料の製造・加工工場で工場内の機械間の顔料搬送用にサクションホースを竹の子継手にホースバンド締めして使っていたが、突然ホースが抜ける事故があった。顔料は非常に高価なので、こぼれた場合は損害金額が大きいため、対策を検討しなければならなくなった。

機械に取り付けてあったホースが硬化し、ヒビ割れが発生した

印刷用インクの製造工場では、水性と溶剤系のインクの種類によって塩ビと2フッ化のホースを切り替えて使用していた。ところが、2フッ化系では溶剤系インクには耐久性が良くなく、使用後約1年でホースが硬化し、ヒビ割れが発生した。

狭い箇所での配管でシリコーンチューブが折れて流量が減る

洗剤を製造している工場で、水酸化ナトリウムや水酸化カルシウムなどの薬品を流す用途にシリコーンチューブを使用していたが、狭いところで使用するためホースが折れてしまい流量が減ってしまうので対策が必要になった。

塩ビホースの臭いが製品に影響し、対策が急務に

化粧品原料の搬送ラインや充填ラインで、従来から塩ビブレードホースを使用。ところが、製造方法の変更から塩ビと反応した臭いのトラブルが発生し、対策が急務となった。

1〜2週間でホースがパンクしたり黄変したりしてトラブルになる

常温で硬化するナイロン原料を、120〜130℃の高温で他社のシリコーンホースを使用して搬送していた。ところが、早ければ1〜2週間でパンクしたり黄変したりするので、頻繁に交換するなど作業効率が非常に悪い。

ホースの内部で、流している塗料が硬化して詰まってしまう

塗料工場の製造ラインで、タンクから充填ラインの接続に他社の25φのホースを使用して塗料を流している。製造ロット毎にホース内部をシンナーで洗浄しているが、ホース内部に塗料が付着して硬化し、ホース内径が次第に9φ位にまで細くなり、動脈硬化のように詰まってしまう。しかも、ホースが不透明のため、中の状態が確認できない。

洗浄時のニップルの付け外しが面倒。 流体が高温なのでホースが柔らかくなり不安。

基礎化粧品の原料を溶解槽から乳化機までのバキューム用ホースとして、塩ビ製の金属製コイル入りホースを竹の子継手ホースバンド締めで使用していた。洗浄時のニップルの付け外し作業が面倒なのと、原料の温度が80℃近くなることもあるのでホースがかなり軟化してつぶれそうになる。