現場改善事例

医薬・化粧品・化学工場

流体別ホース配管のためホースと継手の洗浄に時間がかかる!

化粧品の原料搬送に塩ビ製ホースとフェルール継手をホースバンド締めで使用。
原料の種類別に専用ホースを使用するためテープを巻いてホースの識別をしている。継手はどの原料にも使用するため毎回分解し洗浄している。
そのため使用後の継手の洗浄に毎日90分かかっている。

数万ボルトの静電気が帯電して、人体が危険にさらされている。

化学薬品製造工場で、乾燥炉に入る前の粉体の搬送用にサクションホースを使用していた。たまたま静電気の測定装置で数値を計ったところ、2~3万ボルトも帯電しており、人体への影響が大変心配となった。

ホースに静電気が発生し、原料も付着するなど効率が悪い・・・

農薬などを製造している工場で、原料の粉体を流すのに、アース入りのホースを使っているのにもかかわらず、ホースを触ると静電気でビリッとくる。原料もホースの内側に付着するなど効率が悪く、大変困っていた。

バキューム用途でホースが変形、非塩ビホースは硬くて使えない

樹脂板製造の工場で、原料のバキューム用途でサクションホースを使用しているが、連続吸引で半年ほど使っていると、ホースが折れて金具付近で変形してきて原料が流れにくくなるなどトラブルが発生。
非塩ビのサクションホースを試してみたものの、原料によってホースの交換や移動をさせることがあるため、非塩ビホースでは硬くて作業がやりにくく使えなかった。

ホースの屈曲による摩耗と、洗浄時の熱と圧力でホースが破裂してしまう

化粧品の充填機用ホースに他社のシリコーンブレードホースを使用していたが、充填時の屈曲による摩耗と、CIP洗浄時の熱と圧力でホースが破裂してしまうので頻繁にホースを交換しなければならなかった。

顔料の搬送用ホースが抜けて、大きな損害が発生してしまった

顔料の製造・加工工場で工場内の機械間の顔料搬送用にサクションホースを竹の子継手にホースバンド締めして使っていたが、突然ホースが抜ける事故があった。顔料は非常に高価なので、こぼれた場合は損害金額が大きいため、対策を検討しなければならなくなった。

機械に取り付けてあったホースが硬化し、ヒビ割れが発生した

印刷用インクの製造工場では、水性と溶剤系のインクの種類によって塩ビと2フッ化のホースを切り替えて使用していた。ところが、2フッ化系では溶剤系インクには耐久性が良くなく、使用後約1年でホースが硬化し、ヒビ割れが発生した。

狭い箇所での配管でシリコーンチューブが折れて流量が減る

洗剤を製造している工場で、水酸化ナトリウムや水酸化カルシウムなどの薬品を流す用途にシリコーンチューブを使用していたが、狭いところで使用するためホースが折れてしまい流量が減ってしまうので対策が必要になった。

塩ビホースの臭いが製品に影響し、対策が急務に

化粧品原料の搬送ラインや充填ラインで、従来から塩ビブレードホースを使用。ところが、製造方法の変更から塩ビと反応した臭いのトラブルが発生し、対策が急務となった。

1〜2週間でホースがパンクしたり黄変したりしてトラブルになる

常温で硬化するナイロン原料を、120〜130℃の高温で他社のシリコーンホースを使用して搬送していた。ところが、早ければ1〜2週間でパンクしたり黄変したりするので、頻繁に交換するなど作業効率が非常に悪い。