現場改善事例

食品・飲料工場

洗浄で毎日200箇所のホースの付け外しをするのが大変!

ドレッシングの搬送用に食品用トヨシリコーンホースを採用し、当初30cm前後に切ってホースバンドで締めて配管していた。ところが、現場では100~200箇所も使用するところがあり、しかも洗浄で毎日ホースの付け外しをするため以下の問題があった。

(1)作業時間がかかる
(2)ホースバンドのエッジでホースを傷め、交換しなければならない

ステンレスフレキは内面の凹凸と、中が見えないので衛生面が不安

製品の清涼飲料を搬送するのに、ステンレス製のフレキホースを使用。
ホースは使用毎に内部を蒸気で洗浄しているが、内面に凹凸がある上に、中が見えないためコンタミや菌の増殖がないか心配で、衛生面に不安がある。

洗浄用アルコールでホース硬化、ひび割れ発生し漏れる!

高濃度の洗浄用アルコールを流す用途でホースを使用。ところが、塩ビ製ホースのため、ホースの硬化によるひび割れが発生し、流体が漏れるなどの問題が発生した。

食肉油でゴムホースの黒色が床や服に付着し、なかなか取れない

工場内の洗浄用にゴムホースを使用し、スチームと水を混合させたお湯( 60〜80℃ )を流しているが、重くて取り回しが悪い上、ゴムホースの黒色が床や服に付着してなかなか取れない。

食品衛生法適合品に切替えたいが、油脂問題も・・・どのホースがいいのか?

チョコレートの製造ラインで、塩ビ製のブレードホースの25φを使用。厚生労働省食品衛生法267号の法規制で適合品への切り替えが必要となった。食品ホースの選定にあたり、流体がチョコレートのため油脂にも対応しているホースがどれがいいのかわからず困っていた。

サニタリー配管とホースの洗浄作業に手間や時間がかかる

味噌の小袋充填工場で、味噌の搬送用にサニタリー配管とサクションホースを使用。サニタリー配管は接続箇所が多く、分解・洗浄・組み立てに時間がかかり、ホースも継手部の液溜まりの洗浄のため、毎回ホースバンド、継手を外して洗い、また組み立てる作業の繰り返しで時間がかかり作業も大変。

機械振動で飲料搬送用サニタリー配管がズレ、うるさい!

飲料搬送用のサニタリー配管が、機械の振動で音がうるさく、ズレたりもするので問題となった。そこで配管の繋ぎにホースを入れて振動を吸収することになったが、耐熱と洗浄時の酢酸の対応、衛生面が検討課題に。

高温洗浄時に継手付近でホースが破裂し、作業が止まる

ビールの業務用サーバーへの充填用ホースとして、シリコーンブレードホースを使用していたが、高温洗浄時に継手付近でホースが破裂することがたびたびある。その都度交換しなければならず、作業が中断するなどトラブルが発生し問題となっていた。

SUS配管では曲げ配管がしづらく、流体確認できない・・・

食品機械の圧送とバキュームに使用するポンプ部分に、耐熱性に耐えられるホースがなかったので、SUS配管のポンプを使用していた。しかし、ユーザーから耐熱で柔軟性があり、流体確認できるポンプの配管が欲しいとの注文があり、対応できるものを探さなければならなくなった。

熱湯洗浄で90℃のお湯を流すので、漏れの発生が心配。劣化も早く交換頻度も多く大変。

スープ製造ラインで、食品用の塩ビ製ホースを使用。ところが、洗浄時に約90℃の熱湯を流すので、塩ビ製ホースではすぐに硬くなり交換頻度が早い。また、竹の子継手をホースバンドで締めているが、漏れやホース抜けの問題も発生した。