現場改善事例

工場設備配管

エネルギーの消費量削減、ホースのエア漏れ対策が必要に!

エネルギー消費量削減に取り組んでいる製造工場で、エア配管用の塩ビホースと竹の子ニップルの接続部からのエア漏れが発生。設置箇所が多く手分け作業のため、作業者によるバンドの締め方が違うことが原因で、定期的な増し締めも効果があがらず困っていた。

メチルアルコールを塗布しているとホースが硬化しカチカチになる

鋳造品を焼き付ける際、表面にメチルアルコールを塗布する作業があり、その塗布用として塩ビのブレードホースを使用。ところが、塗布しているとすぐホースが硬化してカチカチになってしまい、作業性がとても悪い。

天井の配管からエア漏れ。ホースバンドの増し締めがしづらい・・・

工場では社内でレイアウト変更できるように、天井までは金属配管、そこからホースで切削加工機械へ作動エアを送っている。そのため、天井付近の増し締めなどのメンテナンスを定期的にするのは不可能で、あちこちでエア漏れを起こしており、さらにホースが抜けて落ちたこともあった。

エアツールの手元部分が破裂し、ホースが暴れて大変危険だった

輸送用機器の部品をメンテナンスしている工場で、エアホースの手元部分が突然破裂しホースが暴れる事故があった。破裂の原因は、屈曲を繰り返す手元部分の疲労と継手とのマッチングが原因だったが、作業員の社内災害防止のため対策をしなければならなくなった。

配管が10年以上経ち、継手付近の漏れ・抜けが頻繁に起こる。

工場のエア配管の約8割を塩ビのブレードホースで行っているが、配管はすでに10年以上前のもので、最近では継手付近での漏れ・抜けが頻繁に起こっている。省エネ対策も含め早急に対策を検討することとなった。

経年劣化で天井付近でエア漏れが起こったが、メンテナンスが大変

天井まで鋼管できているエアを、カプラとウレタンホースで金属切削機械へ供給していたが、経年劣化によりエア漏れを起こしており、漏れ対策が急務となった。しかし、天井付近はメンテナンスも容易ではないため、何か良い方策はないかと探していた。

経年変化によるホース継手部分からの水漏れが心配・・・

自動車用部品の塗装ブース内は、乾燥により静電気が発生して塗装前の製品にホコリが付着するため、加湿用に水槽を設けている。その水槽の水の循環用途でホース配管しているが、水槽の設置箇所が2階にあるため、今の竹の子ニップルにホースバンド締めでは年数が経つにつれて劣化での漏れが心配される。

スプリングホースは現場でカットしての配管作業がしずらい

紙コップの印刷工場で、エアの搬送用に塩ビブレードホースを、吸引用にはスプリングホースを使用していたが、油で硬化しやすく、ホースを交換することに。現場ではカットして使うことが多く、特にスプリングなどは作業が大変だった。

ホースの交換時、バンドが完全にサビてしまっていて動かない。

工場の設備に、ホースを竹の子継手とホースバンドで締めて配管していた。ところが、ホース交換が約5年に1回の頻度のため、その頃にはバンドが完全にサビて動かない。交換作業に時間がかかるのと作業も大変だと現場から不満が。

温度の高いコーティング剤を循環させるホースの選定で困っている

印刷機器の製造で、出版物のコーティング剤を循環させるホースを探している。流体温度がMAX80℃とかなり高く、UV液の成分が公表されていないこともあり、ホースの選定に困っていた。また、配管する場所が狭くホースの折れやつぶれも不安ある。